2020年1月に未経験からフリーランスの在宅ライターになって2ヵ月が経ちましたので、この1ヶ月間の活動記録を紹介します。
これから在宅ライターを目指そうと思っている人は参考にしてください!
ちなみに1ヵ月目の記録はこちら↓
2ヵ月目の収入
私は基本的に平日の昼間に稼働していますので、サラリーマンより少し少ないくらいの稼働時間(20日×6時間=120時間くらい)です。
使っているサイトはクラウドワークス、ランサーズです。(サグーワークスも少し)
記事を書いてから報酬支払までタイムラグがあるものもありますが、書いた文字=今月の収入とカウントします。
今月の目標は10万円だったので一応目標は達成しました。これより稼ぐと扶養から外れてしまうので今後は調節が必要ですね。
<内容>
- 4000字×10記事=32,480円
- 2000字×3記事=6,648円
- 1500字×1記事=2,116円
- 4000字×1記事=3,432円
- 1600字×1記事=15,000円
- 3000字×4記事=9,600円
- 5000字×1記事=4,862円
- 1,600字×2記事=6,000円
- 5000字×5記事=25,000円
- 4000字×1記事=3,670円
今月は約10万2300字書きました。だいたい120時間の稼働なので1時間あたり853文字のスピードでした。
先月は715文字/1時間だったので、少しは早くなったようです。(それでも遅いけど)
時給にすると907円。
やっとパートレベルになってきた感じですかね…。
在宅ライター2ヵ月目の反省点

やっぱり書くのが遅い
1ヵ月の平均執筆スピードは1時間あたり853字。ライターとしてはやはり遅すぎますよね。
作業中も「なんでこんなに進まないんだ」「えっ、もうこんな時間!?」と思いながら書いていました。
10万円くらい稼いだら残りの時間はブログを書こうを思っていたのにそれもできず…。
コツコツ経験を積めばついてくる部分もあるとは思いますが、なんでこんなに遅いのか分からず今一番の悩みの種です。
高単価案件をゲットできた!
基本的にクラウドソーシングサイトを使っている私ですが、たまたま直接依頼を受けることになりました。
取材込みの案件で1600字で15,000円と私にとってはかなり高単価でとても嬉しかったです。
取材込みなので少し時間はかかってしまいましたが、それでもかなり割の良い仕事だったと思います。
また、取材なしの普通のライティング案件で文字単価1.87円の案件もゲット。
目標としていた2円には届かかなかったもの、このレベルの案件を継続的に受注できれば収入も安定してくるかもしれません。
集中力がなかった
在宅ライターを2ヵ月間やってみて、自分は特に午前中の集中力が乏しいことに気づきました。
だいたい8時半~9時頃に始めるんですが、眠かったり寒かったりで思うように進まずグダグダ…
夕方4時ごろになると集中力が上がってきますが、6時には夕食の準備を始めるのであまり進みません。
執筆スピードが遅い原因はこれかな、と思います。
しかし夜型の生活にはしたくないので、なんとか今の生活リズムを保ったまま集中力を上げる工夫をしていきたいですね。例えば、朝にラジオ体操をするとか…(笑)
在宅ライター3ヵ月目の目標
在宅ライター2ヵ月目の反省を踏まえて、3ヵ月目は次のことを目標とします!

継続案件を大切にする
当たり前のことかもしれませんが、単発案件ばかりをやっていると効率が悪くなります。
私の場合、扶養内という制限があるためあれこれ手を出すより、書きなれた継続案件をこなした方が効率的かなと思います。そっちの方が収入の調節もしやすいですからね。(もちろん1つに絞るのはNGですが)
なので、今いただいている継続案件を大切にしつつ、高単価案件があればやってみるというスタイルにしていこうと思います。
稼働時間を短くしたい
今月は時給907円ペースだったのですが、やはりこれでは不十分。というか効率悪すぎ。
ということで稼働時間を短くしつつ月収10万円をキープしたいな、と思います。
思っているだけじゃなかなか進まないので、稼働日を週4日にしてみることにします。
そうすれば限られた時間で書き上げる意識が高まり執筆スピードも上がるのではないかと。
平日5日間のうち4日間をライター、残り1日をブログや他の勉強に充ててみます(検証)。
在宅ライター2ヵ月目でやっとパートレベル
未経験から在宅ライターになって2ヵ月目の収入は108,808円、稼働時間は約120時間でした。時給にすると907円なのでやっとパートレベル。
これが現実のようです…。
それでも在宅ライターになりたいと思った人は是非チャレンジしてくださいね。