こんにちは!このブログを作っているしじみと申します。
私は、在宅でできる仕事がしたいと思いWebライターになりました。同じように在宅で働いている方やフリーランスの方は共感できるかと思いますが、友人に仕事内容を説明するとき、少し困りませんか?
ということで、Webライターという職業を友人に伝えるときの葛藤や伝え方についてまとめてみました。
友人に「何の仕事やってるの?」と聞かれたとき
久しぶりに友人に会ったときた連絡をとっとき、「最近どう?」「今何の仕事してるの?」という話題になることも多いでしょう。そんなとき、相手によっては少し困ってしまいますよね。
仕事内容の説明が難しい
相手が会社員やWebライターに全く関わりのない人だった場合、「Webライターってどう説明すればいいのかな?」と困ってしまいますよね。
だって、思い返してみると自分も数年前まではWebライターという仕事を全く知りませんでしたから。説明が難しいので、人によっては適当に受け流したくなりますよね。
怪しいことをやっていると思われそう
Webライターの仕事をかみ砕いて分かりやすく説明しようと思っても、正しく伝わるとは限りません。
- ねずみ講みたいなこと?
- 勧誘されるんじゃないか
- なんか怪しくない?
- 大丈夫なの?
こんなことを思われる可能性もありますよね。大切な友人に誤解をされるのは大変悲しいこと。中途半端に説明するとうまく伝わらないし、詳しく説明するのもなんだかアレだし…そんな葛藤が頭の中を巡ります。
興味を持ってくれる人もいる
Webライターの仕事を簡単に説明すると、興味を持ってくれる人や楽しそうに話を聞いてくれる人もいます。
- 難しそう!すごいね!!
- 家でできるなんていいなー!
- 仕事はどこから取ってくるの?
- どんなこと書くの?
私は人からスゴイと言われるためにWebライターをやっているわけではありません。むしろ理解されなくても仕方ないのかなあと思っています。
しかし、このように前向きに楽しそうに話を聞いてくれると、やっぱり嬉しいです。
Webライターの仕事の説明方法
「何の仕事してるの?」と聞かれたとき、Webライターの仕事をどう説明するのか迷ってしまうのは私だけじゃないはず。ということで、私が実践している回答パターンを4つ紹介します。
パソコンで文章を書く仕事
パソコンやネットの知識があまりない人には、「パソコンを使って文章を書く仕事」と説明します。「パソコンがあればできるから、家でもできるよ」と言えば、「へー、そうなんだ。」って感じになり丸く収まります。
ネット上の記事を作る仕事
もう少し詳しく知りたそうな人には、「ネット上の記事を作る仕事」と説明します。同年代の人なら結構理解してくれます。そして、「どんなこと書くの?」「どうやって調べるの?」と色々質問してくれます。
個人でやってる
あまり親しくない人や初対面の人には、「個人でやってます」とかなり曖昧な返答をします。詳しく説明したところで「怪しい人」と思われるかもしれないので。
当たり障りのないように、会社員ではないけど仕事はしていることだけ説明します。
パートみたいな感じ
これもそこまで親しくない人に対して使う説明ですね。私は今夫の扶養控除内でWebライターをやっているので、収入的にはパートのようなものです。
なので、「パートみたいな感じかなー」「扶養内でちょこちょこやってるよ」と説明します。深掘りされたくないときは、これが一番かなと思います。
Webライターの全てを説明する必要はない
在宅ワークの認知度が上がってきた、Webライターの敷居が下がってきたとはいえ、まだまだ知らない人もたくさんいます。なので、通常の会社員やパートと比べて仕事の説明がしにくいことも多いです。
中には面白半分で色々と聞いてくる人や警戒心を持つ人もいます。(幸い私の周りには温かい耳で聞いてくれる人が多いですが)
「何の仕事してるの?」という質問し大して、全てを正直に話す必要はなく、相手に合わせて言いやすい範囲で説明すればOKだと思います。Webライターという仕事の説明に困っている人は、ここで紹介した内容を参考にしてください!